2009年10月18日(日)
スマイルアクセス・プロジェクト [講演]
バリアフリーカテゴリーの面白いプロジェクトに参加しました。子育て世代の移動支援「スマイルアクセス・プロジェクト」。
サイクルパス実験といって、都電荒川線を1両貸切で、親子3人乗り自転車やベビーカーを乗せる実験。
普段は自転車は、さすがにたたむなどしなければ乗せられないのですが、今日は、貸切実験と言うことで特別に許可をいただいたのだそう。
欧米では一般的な自転車と公共交通の連携の将来像につながるデータを収集する目的です。
都電早稲田駅から貸切で出発。
ホームにスロープがつき、ベビーカーや車いす(実験では自転車も)を電車にスムースに乗り入れることができると言う点では、都電荒川線が全国で最初の例だそうです。
他には、東急世田谷線、富山ライトレールなど増えてきているとか。
自転車やベビーカーが乗ってくるときは、皆カメラやビデオを回すのが、見ていて面白い〜。
都電ということもあって、"鉄"の趣味のある人たちの集まりっぽい雰囲気もかもし出し・・。
ホントに段差がなくてびっくり。すごい。
ベビーカーが実際に赤ちゃんを乗せたまま乗ることができ、
場合によっては運転手さんが声掛けもして下さるんだそうです。
荒川遊園で降りて、シンポジウム。
私のお題は「子連れ出勤という就業スタイルと公共空間での授乳」。
他のシンポジストは、子育てグッズ&ライフ研究会の荒砥悦子さんと、河尻和佳子さんなど。テーマは、3人乗り自転車やベビーカー。
どうも私だけテーマが違うようだけど、いいのかな?と思いつつ、
子連れ出勤や授乳服っていうのは、授乳や子育ての社会化を目指すものなのでは、というお話をしました。
それにしても、都電って、あまり乗る人もいないのかと思ったら、大間違い。
行き帰りにも一般の車両に乗ってみたら、結構混みあっていて、しかもなんとなく席の譲り合いが自然に行われる
和やかな雰囲気。
お年寄りや子連れの方が多めだからでしょうか?
原稿を書こうと思っていたのに
席に座っても、なんとなくパソコンを開く気になれなかったのは、この都電のスローな雰囲気のせいでしょうか。
Posted by 光畑 at 15時43分 TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
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